落ちてdezaia

こんにちは、十都です。

大会1日前になりましたが調子はどうでしょうか。あと出来ることはご飯食べて寝るくらいなんで深く考えずに明日に備えましょう。

後輩たちはたくさんテストあったみたいですね。ちゃんと寝れているのか心配です。

私は試験はないものの、卒業論文が辛みです。インタビュー調査をさしてもらってるので、本格的に仕上がるんじゃないでしょうか。文系のわりには。

個人的なお話ですが、自動車教習に通ってから3ヶ月が立ちました。ちゃんと免許取れるんでしょうか。不安は尽きません。お金は尽きそうです。

あと、最近本を読むようになりました。スマホを手に入れてからというもの長らく触れてなかったのですが、小学生の時読むのをあきらめた十二国記、ゲド戦記、獣の奏者、この辺を読破したいと思います。

特に十二国記シリーズ、「図南の翼」は最高でした。布教します。

あらすじ

王様がいないせいで、国が荒れて大変なのに、大人が誰も王様になろうとしないから、私がなるんや！って言って、12歳の女の子、珠晶は家出して死んでもおかしくない危険な旅に出ます。具体的には、魔物が生息してる山道を登って麒麟に会いに行きます。

なぜ最高なのか

主人公の、カリスマ性が最高です。自然と周りの人間を活気付ける快活さ、明朗さ、自然と人が慕い、着いていきたくなるような芯の強さ。しかし、人間的な弱さもきちんと持ち合わせてます。

みどころ

物語終盤で出会った人物に、「お前、王様になるってどういう事か分かってんのか？」ていう旨の事を聞かれます。その後、主人公が自身の心情を、つらつらと話します。いわば自分語りですね。それまでとんでもねー奴だなと感心していただけの主人公に、強い共感が生まれます。うまく言えませんが、エモいって奴だと思います。

いつまでも部活に居座っていてすみません。中高は受験があったので否応なしに引退出来ていたんですが、今は辞め時が分かりません。なんかまだまだ伸びる余地がありそうな気がします。来年も関カレ、関国、全国公で泳げる皆さんがうらやましいです。とりあえず兵庫県短水路まで出れたら出たいなとは思っているので、もう少しだけ暖かい目で見守っていただけると幸いです。