TAKAMUROIKE

お疲れ様です。ホントにお疲れ様です。

姫路１回の十都です。4日間の合宿をなんとか乗り切ってやっと帰ってきました。

合宿最大のメイン

100*5  Reley dive レペ

シリコン&レース水着着用で耐乳酸系のメニューでした。

自分の最善を尽くす事だけ考えて泳ぎました。泳ぎは結構良かったと思いますが、まだまだターンが未熟です。伸びしろありありです。タイムは1分11,13,14,13,15 でした。

4本目前になほさんに声かけてもらってめっちゃ気合い入りました。やっぱ声かけって大事です。

合宿で学んだ事。技術的な事は練習の時に還元したいと思いますが、やっぱり雰囲気が違います。しんどい事を全力で楽しむムードが出来上がってるのでいい練習ができるんじゃないかと。

県大姫路支部は真面目に練習をがんばる雰囲気はあると思います。ただきついメニューが来たときの雰囲気はどうでしょうか？１回生特に顔死んでる時多いです。そこでどれだけ声を出せるか、盛り上がってやれるか。しんどいことを楽しめるか。無理矢理にでも笑えるか。しんどい顔して頑張ったってたかが知れてます。姫路支部の課題やと思います。

もう１つ上げます。知識、思考力、語彙力の必要性です。こないださゆりにブレの事聞かれて、このフォームなんかなぁと違和感を感じてもうまく説明出来ませんでした。ゆうかにターンの事聞かれてもまともなアドバイス出来ませんでした。映像は結構見てるので、どういうフォームが理想なのかイメージは出来ます。しかし自分の言葉に落とし込んで理解出来ていませんでした。どこの筋肉をどう使うか、その結果、上から見たときにどういう動きになるのか。その動きをするためにどういうアプローチをするべきなのか。言語化して初めて体が動きます。自分の場合、京大の川嶋さんから言われた（キックとプルを分離する）と言う言葉がガッチリはまり、自分の持ってなかった感覚を言語化できました。その結果最終日の50ブレ 31-5で泳げました。練習が短く、回数が少なくても限界まで脳を使って練習する事で補えると僕が保証します。

所々よく分からない文章になっています。お許し下さい。岸澤主将のように熱いブログが書けましたでしょうか。この辺で終わりたいと思います。次のブログはあやかです。僕と被りますけど合宿で学んだ事、思った事を書きたいだけ書いてください。マネの目線でしかわからない事もあると思います。

皆さんよいお年を！